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【 「なかま」topic 】
・2025年3月18日(火)に第6回運営委員会を開催しました。

~ 設立経緯 ~
平成4年、豊中市社会福祉協議会は豊中南ライオンズクラブの寄付金を元に、市内の障害福祉事業所(当時:簡易通所授産施設)に呼びかけて、参加協力できる施設で運営委員会を結成。障害者の生きがいの場と地域住民とともに生きるふれあいの場として福祉の店「なかま」をスタートしました。
お店の名前も、事業所の方たちによって地域の人たちが仲間になっていきたいという想いから「なかま」と名付けられました。
開店以降、桜塚ショッピングセンターの商店の方々や地域住民にもご支援をいただきました。ところが、平成7年1月17日に発生した阪神淡路大震災の影響で惜しまれながら、閉店となりました。
その後、再建に向けて「なかまの店」出張店として、校区福祉委員会の行事やさまざまなイベントで出張販売を行い、平成13年に豊中市より現在の阪急豊中駅北口の公共スペースを豊中市社会福祉協議会に提供していただき、福祉啓発・情報発信スペースとして福祉の店「なかま」を再開することになりました。
現在は、市内28ヶ所の障害福祉事業所・施設が運営に携わっています。
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